RIIZE アントン「歌手になりたいと言い出すのは難しかった」

RIIZE アントン「歌手になりたいと言い出すのは難しかった」

RIIZE アントン

riize アントン 画像
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riize アントン 画像 ソンチャン スンハン

僕は小さい頃から
恥ずかしがり屋な性格でした。
学校でも、水泳選手時代もそうでした。
5歳から水泳を習い、早い時期から
水泳選手として多くの時間と
労力を費やしてきました。

正直なところ、
あきらめたい瞬間や
疲れた瞬間も結構ありましたが、
今振り返ってみるとどれも
大切な思い出です。
その生活を通して、
「辛い瞬間にも意味があり、
自分の人生は大切だ」と
いうことを学んだと思います。

ある意味、僕は運動に
集中するために長い間、
決められた計画通りに
生きてきた人です。

だから、歌手になりたい
ということを口に出すのは
難しかったんです。

両親は最初は反対していましたが、
僕が本当にやりたいことが
できたという気持ちが十分に
伝わってからは応援してくれました。

印象に残っている言葉は、
「チャンヨンが幸せであれば、
ママも幸せだよ」という言葉で、
幼い頃から家の中で音楽的な
影響を受けながら育ったんだと思います。
良い音楽に触れながら、もし僕が
音楽を作ったらどんな結果が
出るんだろうという好奇心から
音楽を作りました。

中学生の時にiPadアプリで。
その最初の挑戦を父が
褒めてくれたのを今でも覚えています。
アーティストユンサンの音楽については、
息子としてもちろんとても
誇りに思っています。

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小さい頃から
努力を惜しまず
生きてきたんだろうな。

だからこそ、自分の
やりたい事ができた時、
そしてその本気度が
家族に伝わった時に、

きちんと背中を
押してもらえる。

それはこれまでの生き方で
信頼を得ているからだろうし

本人もその信頼を
裏切らず自分の夢や
目標を大切に邁進して
いく事ができる素敵な人。

マンネや…大きく、
大きくおなり…(祖母)